どうもTysonです。
2023年のM-1も終わりお次は3月のENGEIグランドスラムが楽しみですね。
今回はM-1ラストイヤー後にブレイクした漫才師3選という記事ですが
予め書いておくと「え、このコンビラストイヤー前もそこそこ人気だったけどな」
みたいのはご了承ください。
参考程度、漫画を読むぐらいの気楽な感じで読んでいただけると楽しめると思います。
それではいきましょう!
①プラスマイナス
今年(2024年)で結成二十年となる関西の劇場番長。
毎年キャリア後半はM-1でも準々決勝、準決勝に進出していましたが
ラストイヤーとなった2018年に準決勝敗退。
しかしその後のABEMAが企画する「笑ラウドネスGP 」で初代王者に輝きました。
笑ラウドネスGPはAIが会場のお客さんの笑い声を感知してウケ量が点数となる
審査員のいない大会です。
その後の王者はスーパーマラドーナなど。
今年も要注目です!
②金属バット
関西弁コテコテの完全関西漫才スタイルのコンビ。
後半のM1では準決勝に毎回進出し大爆笑を掻っ攫ってインパクトを残しましたが
敗者復活戦でなかなか復活できず2022年にラストイヤー。
その後は結成15年以上の賞レース「THE SECOND 」で決勝戦進出しています。
これからの金属バットは要注目です!
実は金属バットの魅力は漫才もそうなのですが
実は金属バットはM-1以外の賞レースには出場していなかったのです。
色々ある中でM-1以外出ないM-1に執着する姿勢はお笑いファンの
皆さんをファンにしました。
今年もTHESECONDには出場しているそうです。
番外編:テンダラー