皆さんこんにちはTysonです。今回は2022年K-1年間最後の大会K-1大阪大会の目玉カード
K-1初代バンタム級王座決定トーナメントの全試合勝敗予想&見所解説をやっていきます。
K-1最軽量級の初代王者は一体誰になるのかすごく楽しみです。
また今回は初めて一回戦から決勝戦の全てを予想するのでしっかり準備してきました。
当たったら嬉しいなぁ。ハズれないように頑張ります💦
それではいきましょう!!
🇯🇵池田幸司vsアンビ・エンスエ・アボモ🇬🇶
この試合は、アボモ選手の実力が未知数なので難しいですが、
アボモ選手の戦績は19勝4敗の FCKBMT-57kgカタルーニャ王者だそうです。
−57kg王者って事は普段はフェザーで試合してるんですかね。
予想は池田選手が初めての外国人との対戦なのでリーチとか外国人ファイター特有の
リズム感などに苦戦しつつも判定勝利かなと思います。
石井選手と見たいです。
🇯🇵石井一成vsオスカル・ボルケス🇺🇸
相手はルンピニーの一位だったんですが1分3秒でKOしましたね。
ボディが的確ですね。−53kgはボディが重要だと思うんですよね。
軽い階級だとスピードが武器なのでボディを効かせればスピードも鈍るので。
ボルケスは8勝無敗のWKA世界王者だそうです。武士道のタトゥーが入ってますね。
予想は1ラウンドに石井選手がローとボディで体力を削って
2ラウンドにKO勝利すると思います。無敗のファイターは楽しみです。
🇯🇵黒田斗真vsヨーシラー・チョーハーパヤック🇹🇭
これ難しいですね・・・・。ヨーシラー選手の実績を紹介すると
オームノーイスタジアムバンタム級王者で現在16連勝中の三年間無敗のムエタイナックモエ
(ナックモエとはタイ語で「戦士」の意味を持つ。ちなみにベラトールはラテン語で
戦士の意味)
だそうです。オームノーイスタジアムはどっちかというとマイナーらしいのですが
(私はそう思ってない)
ロッタンもそこから出てきていることからたまに本物中の本物がいたりするんですが
この実績だと結構強そうですね。初めてのK-1ルールでどこまで対応できるかも
一つの見所なんですけど予想はギリギリ黒田選手で。1、2は接戦で
3ラウンドに蹴りに御安置を合わせてダウンを奪って判定勝利と予想します。
ヨーシラー選手は強豪なのでこのトーナメントの結果関係なしに定期参戦して欲しいです。
🇯🇵壬生狼一輝vsサンベル・ババヤン🇦🇲
ババヤンは久しぶりですね。三年前に武居由樹選手が圧倒的な強さで優勝した
スーパーバンタム級世界最強決定トーナメントで初来日し、晃貴選手に
ボクシング&テコンドーがバックボーンとその通りの死角からのハイキックでダウンを奪って判定勝利も玖村選手に負けて佐々木恂樹選手とKrushで試合が決まっていたんですが
コロナの影響で無くなってしまいましたがその後は海外で連勝していて直近の試合では
世界王座を獲得しています。
予想はババヤンで。ボクシング&テコンドーでキックも上手いしダウンを奪って勝つと思います。
後編は準決勝と決勝を書きます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。