すいません最初5曲の予定だったんですが選んでるうちに絞れなくなって
最終的に7曲になってしまいました。
どうもTysonです。今回は、物語性の強い歌詞とシンプルで聴きやすい
ロックサウンドで日本を代表するロックバンドBUMP OF CHICKENの
感動ソングを紹介しようと思います!
古参ファンも新規ファンの方もbump聴いたことないよって人もぜひ
この記事を見て欲しい!
聴いたことないよって人はぜひこの記事を見てすぐ聴いて欲しい!
マジで人生観変わります。
実際ありえないぐらい人生観変わってます僕が。
高校生だけどBUMP OF CHICKENにハマりまくってます。
古参ファンの方は「ああ、やっぱりこれ良いよね」って頷いてくれたら嬉しい☺️
僕はまだファン歴一年の新規ファンですが💦
それでは紹介していきます!
①花の名
BUMP OF CHICKENの感動ソングを語る上では絶対外せない曲でしょう!
BUMPはタイアップの名手として有名ですがこの曲もドラマのタイアップですね。
なんのだったか忘れてしまって申し訳ないですけど😓
とにかくこの曲は最初から本気でリスナーの心を掴みにきてますね。
この曲聴いた時藤くん絶対泣かせにきてる!と思いましたもん。
花の名というタイトルですが花の名に聴こえるけど恋愛ソングにも聴こえる
とても良い曲ですね。
花の名は聞き手によってシチュエーションが変わるのが凄いところ。
とにかくマジで聴いたことない方がいらしたら聴いて欲しいです!
②友達の唄
映画ドラえもん「はばたけ!のび太と鉄人兵団」の主題歌ですね。
この曲は会えなくなっている友達に重ねて聞くと泣いてしまいそうになりますね。
僕の場合は昔一緒にバンドやってた友達がいたんですが
そのバンドは始動してくれていた大人の方が急に海外行くことになってしまって
活動が自然に休止してしまった事があったんです。
その時の一緒にバンドやってた友達は連絡先を聞いていなかったので
そこから会えなくなってしまった、という事があるので僕は結構沁みます。
③Flare
この曲は花の名や友達の唄に比べると比較的新しい曲ですね。
2022年リリースの曲なので今度リリースされる新アルバム「Iris」にも
おそらく収録されるかと思います。
bumpファンの中ではかなり思い入れのある曲かもしれないですね。
この曲のリリース日はbumpの結成日なんですよね。
しかも25周年で予告なしで急にリリースされた曲なんです。
その曲は当時謹慎中だったベース担当の直井由文さんことチャマさんに
想いを込めるかのような歌詞で感動的で僕も大好きです。
しかも曲名の「Flare」はポルトガル語で訳すとチャマとなるらしいです。
僕の感想としては藤くんの言葉選びがとても繊細で好きな曲の一つです。
特に最初のサビが終わってのBメロの部分がマジで鳥肌モノです。
ぜひ聞いてください。
ミュージックビデオも派手さはないですがその派手さがないのが
本当にかっこいいんですよねぇ〜。
見ればわかります!!!
④small world
この曲でも(どの曲でもだけど)藤くんの繊細な言葉選びがいかんなく発揮されています。
まず冒頭の「色々と下手くそな僕はこの道しか歩いてこられなかった」
という歌詞で「あ、これ間違いなく名曲だ」ってなります。
bumpの歌詞はとても映像が見えてくる歌詞だなといつも思いますが
この曲は孤独なようでもう1人誰かが見えてくる歌詞だなと思いますね。
でもそのもう1人はハッキリと見えない、蜃気楼のような。
でも、一緒に歩いてくれてる仲間なのかなと思いますね。
あと、比較的最近の曲になりますが曲に合間に高音が入っているのですが
とても聴きやすくてとても気持ちよくて良いですね。
small worldでもそれが発揮されています。
そして、この曲は「劇場版すみっコぐらし」の主題歌として
タイアップされたんですが普通男性ボーカルの方が
すみっコぐらしとコラボするのって
共和性が難しいんじゃないかと思っていたんですがここまですみっコの
世界観に寄り添えるモノなのかとちょっとびっくりしましたね。
なかなかできることではないと思います!
⑤邂逅
僕がこの記事を書いている現時点での最新曲ですね!
映画「陰陽師0」の主題歌です。
まずあまり「邂逅」(かいこう)という単語を聞いたことある方はあまりいないかと
思いますが邂逅の意味は「思いがけなく」や「巡りあうこと」だそうですね。
だとしたら最高の「邂逅」だと思います。
まず、冒頭の歌詞で「夜に塗られた水面に月が引いた白銀の道」
という歌詞があるのですが藤くんがこれまで歌詞に風景描写を入れている
イメージが少なかったなと思いましたがいざ入れたら最高じゃないかと思いました。
邂逅でのbumpのこれまでとの違う進化については過去の記事で触れているので
ぜひ見ていただきたいです♪
イメージ的にはコロニーという楽曲もありますが結構それと
歌詞がシンクロする部分もあって鳥肌モノなのでコロニーも
併せて聴いてみるといいかもしれませんね。
⑥Gravity
Gravityも結構最近の曲なので新アルバムに入るかと思います。
「思い思われふりふられ」というアニメ(劇場版?)の主題歌として
タイアップもされた曲なのですがとにかくアニメとの協調性が素晴らしい。
bumpの曲は個人的な見解ですがラブソングというよりは
どっちかというと「仲間」というものを連想させるものが多いですが
Gravityを聞いた感想は
「なんだよ、ラブソング普段書かないのに書いたら書いたで最高じゃんかよ」
って感じでした。
青春を感じる最高の曲です。
⑦窓の中から
最後に紹介する曲は「窓の中から」です。
この曲はNHKの「18祭」という番組のために作られた曲なのですがとにかく
一体感が最高。
18祭は1000人の18才とアーティストのたった一度の共演というのが
コンセプトの番組なのですがいやー最高でしたね。
僕も今年18祭にエントリーしようかと思っているので
この曲は特別ですね。
今年は確かMrs. GREEN APPLEですよね。
窓の中からに関しては言葉にするより聞いて欲しいっていう思いが強いですね。
ぜひ聴いてください!
以上です!
ぜひみんなでbump沼にハマりましょう笑
最後までありがとうございました!
もしよかったら読者登録とはてなスター宜しくお願いします🙇
ではまた!
あ、宇宙飛行士の手紙も良いんだよなぁ〜笑笑
もう色々聞いちゃいましょう!!