皆さんこんにちはTysonです。今回は、実は過去にRIZINに参戦していたファイター4選を
紹介します。のちに他の団体で活躍されている選手もいれば第二の人生を歩んでいる
ファイターもいます。
それではいきましょう!
①石井一成
一人目は石井一成選手です。私的には格闘技界のNEXTです。
ムエタイ・キック8冠王です。
初参戦は「RIZINGP2017秋の陣」で政所仁選手に判定負け。翌年に再戦しています。
2界目の参戦は「RIZIN10」堀口恭司選手が世紀の9秒KOを成し遂げた福岡大会。
坂井大進選手に判定勝利しています。石井選手は、12月の大阪大会で
このままK-1王座も獲得して9冠王となるのか。
大和哲也選手も9冠目でK-1王座を取っているので縁起は良いんじゃないかと思います。
②ジャン・ウェイリー
二人目は、なんとのちにUFC女王となるジャン選手です。
実はこの選手は、参戦したというよりもしかけたファイターです。
RIZIN10で村田夏南子選手と対戦予定だったのですが怪我で欠場しました。
この時点でクンルンファイト二階級王者TOPFCストロー級王者でしたので
この時点での対戦も見たかったです。
③ジャルジーニョホーゼンストライク
3人目は、のちのUFCヘビー級トップファイターホーゼンストライクです。
RIZIN10で参戦し試合前にワセリンを大量に塗ってしまいイエローカード。
この大会は、観戦に行っていたのですが「オイオイ、秋山かよ・・・💦。」の声が多かったです。秋山選手かわいそう・・・・。
試合は、キック70戦62勝という戦績のとおりの破壊力抜群の打撃で前に出て会場を沸かした
もののその後スタミナが切れてグダグダの展開となってしまいなんとか1ラウンドに前に出たのが良かったかスプリット判定勝利でした。
その後は、アリスターオーフレイムを破ったりガヌーと戦ったりで有名です。
今後に活躍にも期待しましょう。
最後は、K-1WORLDMAXにも出ていたジョン・ウェイン・パー選手です。
RIZIN18にて参戦してダニロ・ザノリニ選手に判定負けでした。
その後は、ONEChampionshipにも参戦し10周年記念大会「ONE X」で
フィリピンMMA界のレジェンド エデュアルド・フォラヤンとムエタイルールで対戦して
引き分けた後に引退宣言しました。
第二の人生の活躍にも期待しています。まずはゆっくり休んでください。
いかがでしたか?今回は実は過去にRIZINに参戦していたファイターを紹介しました。
RIZIN10は、興行としての前評判は人気選手が参戦するものの高くなかったのですがのちに活躍するファイターが多かったです。当たり、ハズレは大会当日までわかんないものですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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