皆さんこんにちはTysonです。今回は福岡国際センターにて開催される
K-1WORLDGP2022JAPANにて行われるK-1WORLDGP世界最強決定トーナメント
一回戦第三試合椿原龍VS斗麗の勝敗予想&見所解説をやっていこうと思うます。
尚この予想は、個人の見解ですので、異論は認めます。それでは、いきましょう!!
選手のプロフィール紹介
椿原は、1999年生まれの23歳。戦績は、13勝4敗。月心会チーム侍所属。
第4代K-1WORLDGPフェザー級王者。キャッチフレーズは、「なにわのSAMURAI」
独特なステップと、当てさせずに当てるアウトボクシングを得意とするファイター。
昨年3月、江川優生を二度破り、K-1王者となるも、昨年12月に、軍司泰斗に敗れ、王座陥落。
今年4月には、新美貴士を、完封し、リベンジをかけて、このトーナメントに挑む
斗麗は、2002年生まれ、本トーナメント最年少の二十歳。戦績は、9勝2敗。4KO勝ち。
WIZARDキックボクシングジム所属。キャッチフレーズは、「超新星」
世界最強を目指し、中学卒業と同時に、オランダの名門ジム、マイクスジムに単身武者修行を
敢行。Krushで、プロデビューすると、高速のステップと右ストレートと、顔面膝蹴りで、怒涛の9連勝。十戦目で、一度、勝利している王者新美貴士を、追い詰めるも敗北。
しかし、勝ち星を、積み重ねK-1王者、軍司と、ノンタイトルで対戦。王者をあと一歩まで追い詰めるものの、延長戦で敗退。しかしこの試合内容が評価され。トーナメントに抜擢。
会見で、「今の俺の立場は、俺が一番わかってるから悔しい。世界最強になるために、ここまで格闘技を、続けてきた。死んでも優勝する。」と語った。
並々ならぬ決意を胸に、このトーナメントに挑む。
勝敗予想
両者、正反対のスタイルですね。ここまで、スタイルが、違うのも珍しいような.......。
椿原選手は、とての安定感のある選手ですね。安心して見てられるというか。
普通に斗麗選手が、戦ったら、分が悪いと思いますが斗麗選手の変則的な軌道の、パンチが当たってダウンを奪って判定勝ちを予測します。椿原選手は、アウトボクシングな分、ダウンを取られるとアウトボクシングだと、ダウンを取り返しづらいので、インファイトとなっったら斗麗選手のペースだと思うので、こう予測しました。あの安定度のあるアウトボクシングを、斗麗選手が、攻略できると思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
当日は、ABEMAで、無料中継されますので、思いっきりK-1を楽しみましょう。
では、またどこかでお会いしましょう。